極楽気分の勝ち
ちょっと他の人の視線が気になるけど、どうしても気持ち良さに負けてしまうのがマッサージチェア。ほとんど休みのない生活をしていた時期に、たびたび温泉で日頃の疲れを癒し、血流の良くなったところでマッサージしてもらいました。手先や足先までエアーで心地よく包んでくれたり、背筋を上から下まで気持ち良くローリングしてくれたりで、いたれりつくせり。気持ちいいポイントだけしばらく繰り返してくれる「そこもっとボタン」を押すと好きな箇所だけ入念にマッサージしてもらえます。マッサージチェアは常に進化していて人間の感触に近づいてるし、機能もどんどん増えて満足度が上がっていくように思えます。仕事先のとあるスタジオには廊下にいきなりマッサージチェアが置いてありました。さすがに緊張感のあるスタジオで、しかも仕事中に「あのだらけて寝そうな極楽状態になるわけには」と抵抗があったけど勝てず。そのスタジオに入る日は30分ほど早く入ってこっそり使っていました。
ひとときの満足に+1!
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- 「そこもっと」とは言いにくいから
- マッサージチェアは日々忙しい人に向いている気がします。時間やお金に余裕のある人は、プロのマッサージ師さんを頼めるからです。たとえば人間の手で本格的なマッサージを受けている知人には、マッサージチェアの機械的な動きが「気持ち悪い」そうです。私にとっては、人間相手だと気をつかうし、「そこもっと」とはなかなか言えません。気が済むまで何度でも、文句ひとつ言わずに予約もなしでいきなり使える機械って気楽です。文
- 上位機種の手技は数百種
- それでもやっぱり、人間に頼めたとしても。いつでも自分の思い立った時に使い放題で、「そこもっと」ボタンがある機械のマッサージチェアは家にあって欲しい。買えないのはやはり値段と、あの大きく場所をとる存在感と、「オヤジ?」と周囲にからかわれそう。そんな理由でなかなか実現しないマッサージチェア購入ですが、「いいないいな」と眺めているうちに、年月が立ち機能はどんどん進化していきます。今はファミリーの上位機種
- 憧れるのは慢性的に疲労がたまるとき
- そしてハードに働いていればいるほど、首や肩のコリでマッサージチェアのお世話になりたかった。のんびり生きている今では、購入願望リストの優先順位は後ろのほうに下がっていきました。マッサージチェアが欲しいってことは、ものすごく疲れているってことです。忙しければ忙しいほど体力をつけようと軽い運動をしたりストレッチをしたり。それも忙しすぎれば疲れもたまり、いきなり身体がつってしまったりする。もう動きたくない